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【食器乱読】瀬戸焼 ドットレリーフ長皿 黒

【食器乱読】瀬戸焼 ドットレリーフ長皿 黒

店主が集めたお気に入りの食器達を無秩序に紹介していく食器乱読シリーズ。
第24回目はパンクな雰囲気が漂う長角皿です。

個性~ハードロックな瀬戸焼~

な雰囲気あふれる長皿です。
色は黒一色、質感はマット。
レザークラフトのようなドットがダンディーさをより引き立てます。

当店で行った好感度調査では40代以上から高い支持を集めました。
一方、30代以下からはあまり人気がない。
このダンディズムは若者には分からないのか(笑)。

『しぶい』感じの食器はけっこうあるんですよ。
茶色でマットな感じとか、表面ザラザラした感じだったり。
でも、こういう『ちょいワル』系の陶磁器ってあまり見かけません。
陶磁器を好む層と合わなそうだからですかね(笑)。

いたずらに安っぽくギラギラしているわけではなく、ちゃんと品格があるところはさすが瀬戸焼です。

どう使う?

硬派なイメージでいくならビーフジャーキーなどの乾き物ですかね。
オジサンが集まって飲む時に、ジャーキーとかナッツとかチーズを盛り合わせにして出したら絵になります。
いや、ご婦人方でも全然問題ありませんです、はい。

色と形を活かすならアスパラガスを切らずにそのままグリルしてそのままお皿へ。
フライパンでも良いんですが、焼き目がついていたほうがソソるので、魚焼きグリルがあればそっちで焼いたほうが良いと思います。
アスパラの緑と長さが豪快な焼きサラダ仕立て。
味付けは粗塩とブラックペッパー、パルメザンチーズあたりをパラパラしてあげるだけで十分でしょう。

あとはチョコレートとの組み合わせも良いですよ。
この写真だと代わりに松ぼっくりですが、ちょっと高級なやつを間隔あけて置いてあげると、よりラクジュアリー感が増します。
とっておきのお茶会などにどうぞ。

ルーツ~瀬戸焼~

愛知県の瀬戸市は言わずとしれた陶磁器の超名産地。
そして、近年、もう一つの名物が誕生しています。

名物とかいうと失礼ですね。有名人。
将棋の藤井聡太さんの出身地なんです。
僕は将棋に関しては『ルールは分かる』程度なので大したことは語れないのですが、すごいですよね。

瀬戸を訪れた際、ごはん屋さんに入ると壁一面が藤井さんの快挙を称える新聞記事で埋め尽くされていました。
藤井さんが小学生の時に考えた詰将棋なんてものも。
将棋がお好きな方は行ってみるととても楽しめるかもしれません。

うつわ好きにも将棋好きにも楽しい街、瀬戸。
ぜひどうぞ。